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―新たな交通結節空間(ハブ空間)のデザイン―


ハブ空間としてのカーステーション外観

概要

本実験は、交通結節空間(ハブ空間)のデザイン手法研究の一環として、シェアリング車両設置場所周辺に、東屋状のステーションを仮設するものです。車の乗降前後には、降雨時に雨を避ける・傘の開閉を行う、同乗者を待つ、車へ荷物を出し入れする、など様々な活動が行われますが、本ステーションでは、それらの諸活動をサポートするべく、荷物を載せる台・ベンチ・棚状の水平面を設けるとともに、それらを屋根が覆うような空間構成としています。また、このステーションは、地域の人々のハブ空間(休憩・交流スペース)として、カーシェアリングサービス利用者のみならず、ステーション周辺の生活者(学内の教員・学生)によっても活用されることを期待しております。


多様な活動をつなぐハブ空間

目的

〈 空間デザインとアクティビティの関係についての検証 〉

本ステーションを設計する際には、車の乗降前後や、当該敷地で人々が行い得る活動(アクティビティ)に注目しております。通常のカーシェアリングステーションとは異なり、乗降前後の数分間に行い得る諸活動をサポートするステーション空間をデザインし、ステーション設置に伴う、カーシェアリングサービスの利用者・ステーション周辺の生活者の活動および意識(ステーションや当該敷地に対する印象・イメージ)の変容について検証することが本実験の目的です。また、そのことによって、郊外におけるハブ空間創出のための課題を抽出することを企図しております。

設置実験実施時期

平成 28 年 12 月 8 日 〜 平成 28 年 12 月 22 日

(実験終了後に撤去します。)

活用方法の例

  • 屋根の下における雨よけや傘の開閉
  • ベンチに座りながら同乗者との待ち合わせ
  • 棚を用いた車への荷物の出し入れ
  • 半屋外スペースにおける食事・休憩・読書
※本ステーションでの喫煙はご遠慮ください。

西側外観